有限会社秀工社

突撃ライターがずばり社長に聞いた！どんな会社？

• 充実の福利厚生、仕事と生活を両立できる

  溶接から機械加工、組立などまで、船や発電所の機械部品をつくる作業を一手に引き受ける秀工社。 自分に合った仕事と役割が見つけやすく、さらに1時間単位でとれる有給休暇など、福利厚生も充実。 ワークライフバランス（仕事と家庭の両立）が実現できます。

• やる気次第で、 誰にでもチャンスがある

  溶接、機械加工、組立、生産管理など、部品製造の幅広い工程を手がける秀工社では、それぞれの業務の中から、自分に合った仕事を見つけられる。それがここで働く最大のメリットの1つです。 光武直哉社長は、「新入社員でも心配いりません」ときっぱり。経験豊富な先輩社員による教育体制をしっかり整えており、さらに不安や悩みを打ち明けられるように相談窓口も設置しているそうです。 やる気次第で、成長できる環境もあります。例えば、いろんな技術を身につけたければ、配置転換にも柔軟に対応しているそう。「実際に、ある技術を習得したら次の部署、次の技術へと、積極的にステップアップしている社員がいます。20代で役職者として活躍している人もいますし、誰にでもチャンスがあるんです」（光武社長）

• 有給の年間取得日数は平均17日。 1時間単位でもOK

  さらに、社員が働きやすい環境づくりに力を入れているのも大きな特徴です。特にユニークな制度の1つが、1時間単位でとれる有給休暇です。 例えば、子供の幼稚園への送迎や授業参観、通院など、丸1日休む必要はないけど、数時間休めると助かる。そんなときに利用できる便利な制度です。世間では「制度はあっても取りづらい」といった声をよく耳にしますが、そういう雰囲気はまったくありません。2019年は、社員1人平均17日の有給を取得したそうです。 ほかにも、毎月誕生月の社員を対象に、社長をはじめとする役員と“豪華ランチ”を共にする食事会も開催。交流を深めつつ、社員の意見や要望を吸い上げて快適な職場づくりに生かしています。 光武社長は、「今後も年間の休日日数を増やすなど、社員に心地よく働いてもらうためにいろんなことにチャレンジしていきたいですね」と笑顔で話してくれました。