SID株式会社

突撃ライターがずばり社長に聞いた！どんな会社？

• 45歳の若手社長のモットー

  SIDは2016年に設立された新興企業で、率いる板井社長も45歳と若い（2021年11月現在）。現在は、下請け業者を含めて20数人の作業員が現場を支えています。手がける製品は、巨大な船体ブロック。「作業員一人ひとりの高い技術を結集し、全員で1つのモノをつくり上げる」（板井社長）、そんなスケールの大きなモノづくりが魅力です。
  　そんなSIDの最大の特徴は、チームワークのよさです。1つひとつの部材やパーツを組み合わせ、大きなブロックをつくり上げる仕事は、作業員のチームプレーが欠かせません。SIDの現場では互いに声をかけ合いながら、息ぴったりのチームプレーが日々繰り広げられています。
  　現場には和気あいあいとした雰囲気が漂い、「造船の仕事は初めてだった」というある30代の作業員は「先輩から怒られたことが一度もないんです」というほど、フレンドリーな職場だそう。
  　その裏には、板井社長の「きつい仕事率いる板井社長も45歳と若い（2021年11月現在）。現在は、下請け業者を含めて20数人の作業員が現場を支えています。手がける製品は、巨大な船体ブロック。「作業員一人ひとりの高い技術を結集し、全員で1つのモノをつくり上げる」（板井社長）、そんなスケールの大きなモノづくりが魅力です。
  　そんなSIDの最大の特徴は、チームワークのよさです。1つひとつの部材やパーツを組み合わせ、大きなブロックをつくり上げる仕事は、作業員のチームプレーが欠かせません。SIDの現場では互いに声をかけ合いながら、息ぴったりのチームプレーが日々繰り広げられています。
  　現場には和気あいあいとした雰囲気が漂い、「造船の仕事は初めてだった」というある30代の作業員は「先輩から怒られたことが一度もないんです」というほど、フレンドリーな職場だそう。
  　その裏には、板井社長の「きつい仕事も楽しく」というモットーがあるようです。「もちろん、仕事の楽しさは人それぞれ違うと思いますが、それを各々が見つけながら働いてほしいんです。ギスギスした状態でやるのではなく、和気あいあいとした雰囲気からいいモノづくりは生まれるはず」と、板井社長は話します。

• 「仕事仲間でもあり、友人でもある」

  そんな職場の明るい雰囲気は、社外でも同じ。プライベートでも社員の仲はいいそうで、板井社長自身も趣味のスノーボードに作業員を誘って一緒に行くこともあるといいます。「仕事仲間でもあり、友人でもある。そんな感じですかね」と親しい関係性について語ってくれました。
  　そして、新しい仲間の加入も大歓迎だそう。「少しでも興味があれば、ぜひ仲間になっていただきたいですね。大事なのは、好奇心です。興味がある人が一番伸びます。ただ、やってみないとわからない部分もありますから、まずは一度トライしてみて、続けられそうならぜひがんばってほしい。もちろん、そのために会社としては全面的にバックアップしますよ」と板井社長。
  　最後に、「社員の家族のためにも、みんながケガなく安全に、長く元気に働き続けられる会社にしたいですね」と会社のビジョンを語ってくれました。
  

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