小山工業株式会社有明事業所
熊本・玉名郡
船舶塗装
船の寿命を延ばす塗装技術
安全な航海支える「船のペンキ屋」
どんなお仕事?
船の外板や内壁などに塗料をぬり、きれいに仕上げる「船のペンキ屋」です。塗装は家の壁やプラモデルなどでも必要ですが、船の塗装は一味違います。単に色をぬるだけでなく、海藻の付着や海水によるサビなどから船を守る重要な役割があります。現場監督として工程管理や作業員への指示を出す仕事です。
突撃ライターがずばり社長に聞いた!どんな会社?

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現場作業員との共同作業
小山工業の本社は大阪にあり、そこでは主にエンジン関係の溶接や取り付けを手がけています。ただ、会社の主軸は有明事業所が担う船体の塗装です。
主な任務は、作業現場の管理・監督です。山口哲也所長によると、現場作業を担う下請け業者は10社を超えるそう。多くの現場作業員を束ねながら、大きな仕事を成し遂げられる達成感があります。 -
30〜40代のリーダーが活躍
一方でそれは、チームをまとめ上げて1つの方向に進めていく、そんなマネジメントの力量が求められることを意味します。「オーナーさんの要望を作業員にうまく伝えるためのコミュニケーション、そしてスケジュールなどを管理しながら実行する調整力が大事」と山口所長。
入社後はまず現場で経験を積み、力をつけてから現場を管理・監督するポジションにステップアップしてもらう道筋を描いているそう。現在、工場内での船体塗装を手がける「塗装足場」チームと、屋外で船体ブロックをつなぎ合わせる「総組」チームの責任者は、それぞれ40代と30代の脂が乗った男性社員。2人とも現場で塗装技術を磨き、今は会社に欠かせない戦力として活躍しています。
「管理・監督の仕事は責任が大きく、きっとプレッシャーもあるはずです。でも、それを乗り越えていいモノを完成させたときのやりがいは大きいんです」と、山口所長は話します。責任やプレッシャーを力に変えて、成長できる環境がここにはあるのです。 -
社員とのコミュニケーションを大事に
そんな山口所長自身も、若い頃から造船の世界で主に溶接の仕事に打ち込んできたそう。途中で一度、業界を離れて営業の仕事をしていた時期もありましたが、むしろその経験が今に活きているといいます。
所長という立場上、取引先をはじめとする関係者と交流する機会が多くあるそうですが、持ち前の軽快なコミュニケーションで意気投合。取引先や協力会社などとのそうした日頃の良好な関係は、繁忙期に作業員を融通し合うなど現場のスムーズな作業につながっている面もあるそうです。
そんなコミュニケーションの重要性は、社員との信頼関係を構築するうえでも欠かせないもの。日々、社員を意思疎通を重ねながらそして、社員とのコミュニケーションもとても大事にしているそうです。
「社員たちが働きやすい環境をどうすればつくれるか。そのことを常に考えていますね。業績を上げて、その分を社員に還元し、今以上にもっとやりがいを感じてもらえるようにする。それが私の役目です」と力強く語ってくれました。
社員Aさんの1日
07:00 | 07:45 | 08:00 | 10:00-10:05 | 12:00 | 13:00 | 15:00-15:15 | 16:45 | 17:00 | 18:00 |
起床 | 出社 | 午前始業・体操 | 休憩 | 午前終業 | 午後始業 | 休憩 | 構内片付け・清掃 | 午後終業 | 帰宅 |
社員が本音で語ります!ここに仕事のやりがい、あります
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塗装一筋、約15年。地元・有明で過ごす今ブロックをつなぎ合わせる「総組」リーダー
工場内で塗装したブロックをつなぎ合わせ、徐々に船の形に仕上げていく「総組」の責任者を任されています。作業員に指示を出しながら、工程を管理するのが主な役目です。
振り返れば、造船の塗装一筋、約15年になりますね。生まれ育ったのは有明ですが、最初は県外に出て、下関(山口県)や津(三重県)など各地の造船所を渡り歩きました。いろんな現場を駆け回りましたが、あるときから地元に帰ってゆったり過ごそうと思うようになったんです。
小さい頃から、決して船やモノづくりに特別な思いがあったわけではありません。ただ、ここまで長く続けているわけですから、性に合っているのかもしれませんね。
工程管理は決して簡単ではありません。屋外での作業になるので、天候にも左右されます。いつも天気予報とにらめっこしていますよ。それでも、最終的には納期に間に合わせないといけません。調整は一筋縄ではいきませんが、それがおもしろいところでもあるんです。思い通りに作業が進み、納品先に満足いただけたときは、素直にうれしいですよね。
責任ある立場ですが、有給休暇も含めてしっかり休日は確保できます。造船所の仲間たちと、よくツーリングに出かけていますね。地元はやっぱり落ち着きます。今は公私ともに、とても充実しています。(30代男性) -
現場管理の鍵は、コミュニケーション3児の父、休日は子どもたちとバスケット
造船の世界に入って、もう20年近くになります。以前は鉄塔関係の電気工事に携わっていたんですが、兄が造船の仕事をしていたこともあり、もともと馴染みがあったんです。
現在は、工場内で船体ブロックを塗装するチームのリーダーとして働いています。最も大事にしていることの1つは、コミュニケーションですね。
私の役目は、船のオーナーさんと現場の作業員さんとの間に入って、塗装のクオリティやスケジュールなどを管理すること。オーナーさんによって求めるグレードは異なり、それを作業員のみなさんに伝え、しっかり理解してもらわないとうまくいきません。お互いの緊密なコミュニケーションが、鍵を握るんです。
決してうまくいくことばかりではありませんが、私は難しい案件ほど燃えるタイプなんです。苦労した分、オーナーさんに満足いただけた瞬間の喜びは大きいですね。現場の作業員さんはみんな協力的なので、いつも助けられていますし、頼もしいですよ。
最近は、福利厚生を大事にしている若い子が多い印象です。ここは例外的に忙しいときを除けば、普段は定時で退社でき、残業も少ないですよ。
私自身は、休みの日は小学生の子どもたちとよく遊んでいますね。子どもはバスケットボールのクラブチームに所属しています。私もかつてバスケットをしていたので、一緒に練習したり、試合を観戦したりしていますよ。(40代男性) -
こんな人にピッタリの仕事です
- コミュニケーション能力を生かしたい人
- 細やかな作業が得意な人
- 体力に自信のある人
- 現場監督など責任あるポジションで働きたい人
- 福利厚生が整っている会社で働きたい人
Gallery
採用情報
- 職種
- 船舶製造に係る各種業務
- 職務内容
- ブラスト、塗装、取付、溶接作業
- 勤務地
- ジャパン マリンユナイテッド(株)有明事業所 内
- 勤務時間
- 8:00~17:00
- 給与
- 当社規定
- 休日
- 週休2日制
- 保険等
- 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金・退職金制度
- 応募資格
- ハローワークにて参照
- 応募方法
- ハローワークにて参照
- 問合わせ先
- 小山工業株式会社有明事業所 所長 山口
TEL:0968-78-2277
会社情報
- 会社名
- 小山工業株式会社有明事業所
- 業種
- 船舶塗装
- 代表者
- 代表取締役 小山 武夫
- 所在地
- 熊本県玉名郡長洲町有明1番地
- 社員数
- 130名
- 平均年齢
- 40歳